『市民と博物館』聞きがたり 一覧

日立市郷土博物館の広報紙に掲載された聞きがたりを紹介します。

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タイトル 話者 住い 生年 号数 発行年
私とわら細工 大和田清 滑川町 第1号 1978
十王川の鵜飼いのことなど 松本銀次郎 川尻町 第2号 〃
日立に電灯がついたころ 根本甲子男 神峰町 第3号 〃
久慈川の洪水の話 川崎正次 留町 第4号 1979
弁天様のため池 大窪いの 助川町 第5号 〃
入四間の牧野と馬産 大高吉之助 入四間町 第6号 〃
田手沼松並木の思い出 佐藤徳之助 城南町 第7号 1980
鮎川河口のプール 島崎巖 東成沢町 第8号 〃
日立美協展創設のころ 長谷川定邦 若葉町 第9号 1981
常北電鉄開通の思い出 野田義信 大和田町 第10号 1982
小正月の思い出 村田昌 大和田町 1923 第12号 1983
砥石づくり・ 朝日忠蔵 諏訪町 1897 第14号 〃
日立空襲の日・ 田口廉二 1901 第20号 1985
榊橋の出来る頃・ 田口捨雄 神田町 第21号 1986
往時の想い出 藤沢徳治 千石町 第22号 〃
日立最後の手造り洋家具職人 山下捨一 平和町 1907 第23号 1987
久慈河口と向渚 小林弘 久慈町 第27号 1990
泉川の「洗い場」 佐藤しの 水木町 第27号 〃
三階家と共に生きて 三代キヨ 久慈町 1907 第34号 1993
人には聞いてみよ[久慈浜の船大工仕事] 堀江清三郎 久慈町 1921 第43号 1997
鮎川浜の電気製塩・
[多賀工専、戦後の一齣]
本上孝夫 第44号 〃
鉱山役宅の少女時代 大西文子 東町 1921 第45号 〃
戦時下の日専校 菅野嘉治 東大沼町 1926 第46号 1998
しんとろり[日立でのキリスト教伝道] 結城姫路 国分町 1899 第47号 〃
河原子物語 小又辰吉 河原子町 1916 第48号 〃
平沢社宅 子供時代の原風景 佐藤瑛子 鹿島町 1935 第49号 〃
えにしに囲まれて 瀬谷義彦 中成沢町 1914 第51号 1999
祖父のことなど 大木伊都子 若葉町 1934 第52号 〃
夢の実現に努力中です 大窪史郎 大久保町 1925 第53号 〃
大陸にあこがれた 山元悦子 森山町 1921 第54号 2000
戦中戦後の家庭事情 岩山みつゑ 大久保町 1907 第55号 〃
われら日立の底流たらん 高須徳二 中成沢町 1917 第56号 〃
我が人生に悔い無し 長山賢 鮎川町 1931 第57号 〃
油絵70年 日立一高に37年 香取徳 城南町 1914 第58号 2001
旧街道筋に生きて 川崎孝 助川町 1922 第59号 〃
今ある原点 日立との縁[日蓮宗宝塔寺] 長谷川順昭 西成沢町 1930 第60号 〃
教育ということ 増田英一 鹿島町 1930 第61号 2002
「技術」は今も職人の手に[日製日立工場] 今橋庄八 久慈町 1917 第62号 〃
出来るときに出来ることを 斎藤迪子 神峰町 1918 第63号 〃
一生涯日立 武士正員 高鈴町 1931 第64号 〃
茂宮の話 大貫繁 茂宮町 1935 第65号 〃
家業をとおして関った日立 藤田光夫 神峰町 1929 第66号 2003
58年目のであい 水庭源乃 宮田町 1933 第68号 〃
花に導かれた緑 北見喜曾子 幸町 1939 第69号 〃
市民の「足」をになって—日立電鉄バスの40年— 蓮沼勝也 中成沢町 1922 第70号 2004
ハルピンに回帰する私 荒川亮 若葉町 1924 第71号 〃
音楽と出会って 古田土満 大久保町 1929 第72号 〃
「残す、伝える」に生きがいを 菊池正友 大和田町 1926 第73号 〃
「活字」に縁が深いです 佐藤博子 弁天町 1937 第74号 2005
父樫村白圭を語る 永井令子 十王町山部 1942 第75号 〃
写真にとどめられた時と現実の間にいる私 草地捷男 下深荻町 1938 第76号 〃
のびゆく日立展に甦った思い 土井貢 鮎川町 1925 第77号 〃
美容の変遷に身をおいて 栂野栄子 弁天町 1926 第78号 2006
日立電鉄に42年勤めて(1) 渡辺功 那珂市 1942 第79号 〃
   〃      (2) 第80号 〃
夢のあと—諏訪鉱山・ムソシ鉱山— 小林輝男 西成沢町 1931 第81号 〃
太陽の子らと出会えて[太陽の家] 三本木勇 会瀬町 1947 第82号 2007
大きな流れ[こどもの家保育園] 見城美智子 小木津町 1944 第83号 〃
人生をともに歩いた切手帖 中村康男 会瀬町 1926 第84号 〃
描き続けて50年[油彩画] 北沢計 城南町 1935 第85号 〃
言葉の世界に魅せられて[俳句] 西幾多 石名坂町 1927 第86号 2008
音のない世界を知って[手話] 高橋光子 中成沢町 1943 第87号 〃
聞きがたり 小室写真館の父のこと 宇須井峯子 宮田町 1938 第88号 〃
日立の創成期に生きた祖父・父 永井久善 鹿島町 1931 第89号 〃
広い世界がひらけたチャンス 塚田久美子 小木津町 1941 第90号 2009
64年前の夏を想う[戦災体験] 谷口フジ子 西成沢町 1927 第91号 〃
櫛形炭鉱の坑内を撮影して 小林弘 久慈町 1937 第93号 〃
遠い思い出から[戦災体験] 松村郁子 中成沢町 1925 第94号 2010
80年の軌跡(1) 清宮烋子 諏訪町 1929 第95号 〃
  〃   (2) 第96号 〃
  〃   (3) 第97号 〃
  〃   (4) 第98号 2011
日立の町と人を写して 島根弘 助川町 1921 第101号 〃
澳津説神社と小木津 石堂徳明 小木津町 1940 第102号 2012
写真と仕事に郷土愛をこめて 渡辺元 東多賀町 1943 第104号 〃
心療内科医療と大煙突 樫村博康 滑川町 1937 第106号 2013
過ぎ去った日々を残す 鈴木理吉 千石町 1934 第110号 2014
道路づくりに親子で関わって 秦野義男 中丸町 1939 第112号 〃
日立のこども医者として50年 大塚尚 若葉町 1928 第113号 〃
日立の戦災を顧みて(1) 塩沢京子 ひたちなか市 1930 第116号 2015
  〃      (2) 第117号 〃
  〃      (3) 第118号 2016
多賀町での戦災体験(1) 北垣景子 京都市 1935 第119号 〃
  〃      (2) 第120号 〃
  〃      (3) 第121号 〃
戦時下の生活—東京・日立—(1) 小澤達 本宮町 1927 第124号 2017
  〃          (2) 第125号 〃
三つの時代を生きて 根本和子 諏訪町 1914 第126号 2018
日立の空襲体験と戦後の暮らし(1) 赤津俊明 川尻町 1938 第127号 〃
   〃          (2) 第128号 〃
若かりし日々を思う(1) 会澤玲子 滑川町 1929 第129号 〃
  〃      (2) 第130号 2019
日立中学生の戦災体験(1) 山形裕信 中丸町 1930 第131号  〃
  〃       (2) 第132号 〃
少年時代の戦災体験(1) 大田和源定 東滑川町 1927 第133号 〃
  〃      (2) 第134号 2020
空中挺身部隊員だった日々(1) 鈴木定男 水木町 1919  〃   〃
  〃         (2) 第135号 〃
  〃         (3) 第136号 〃
日立市立中学生が見た戦災(1) 山下久雄 南高野町 1928 第137号 〃
  〃         (2) 第138号 2021
  〃         (3) 第139号 〃
遠い記憶の中から 綿貫良子 東京都 1927第140号 〃
戦中戦後 看護婦として(1) 根本芳 相賀町 1928 第141号 〃
  〃       (2) 第142号 2022
  〃       (3) 第143号 〃
戦前・戦中・戦後—本山での暮らし、そして日鉱社員として—(1) 大越勲 高鈴町 1934 第144号 〃
  〃  (2)第145号 〃
  〃  (3)第146号 2023
陸軍幼年学校時代と戦後を顧
 みて(1)
宮本力雄東滑川町1931第147号 〃
  〃(2)第148号 〃
1トン爆弾攻撃と私(1) 深見キシ水戸市1937第149号 2024