草月流　萩谷灑清グループ　竹の造形

2008年3月20日（木）–5月6日（火）

この期間に館内では「大窪詩仏展」が開催されていました。展覧会にあわせて館内外に竹を使った造形物の制作を草月流の萩谷灑清さんのみなさんにお願いしました。　というのは

大窪詩佛は詩と書の他に墨竹画を得意としていたのです。竹の真髄が写しとられているとして江戸時代の人々に愛されていました。

現代の草月流萩谷灑清グループ（代表 萩谷灑清さん）のみなさんにその詩佛の竹に感じたものを表現していただきました。