市民ボランティア企画写真展
ある町の写真館が撮った「家族」 昭和30年代の絆
宮田栄町小室写真館がのこした乾板
と き
2008年10月4日(土)–11月9日(日)
休館日
10月27日(月)
ところ
日立市郷土博物館2階ギャラリー
観覧料
無料
企画/立案
写真展「昭和の人々」企画ボランティア
内 容
日立市宮田町の小室写真館が撮影した写真のガラス乾板が日立市郷土博物館に寄贈されてあります。戦前、戦時中の写真は戦災で失われ、昭和30年代の3800枚が残りました。その中から「家族」が集う39点を選びだして展示します。愛情にあふれた「家族」の姿に心なごみますが、現在では稀薄となってしまったと言われる家族の「絆」が映しだされています。小室写真館は特別な写真館ではありません。昭和30年代の町の写真師たちが家族へ向けた「まなざし」をご覧ください。