特別展示 村絵図にみる日立
—失われた江戸時代—


宮田村絵図 嘉永年間


助川村絵図 嘉永7年

と き

2004年3月25日(木)–5月9日(日)

休館日

毎週月曜日(5月3・4・5日は開館し、6日が休館日となります)

観覧料

一般200円 高校生以下と65歳以上無料

展示絵図数

57点

内 容

江戸時代の地図は、近現代のそれとは違って絵画的に表される。とりわけ村の景観を描くものはそうである。それらは絵図と呼ばれている。

本展示は日立市域の江戸時代の村を描いた絵図49点を中心に、水戸藩領絵図や常陸国絵図、そして長久保赤水の日本図など、合計57点を展示。

4mを超える長いもの、畳3枚分もあるものなど大きさはいろいろ。海辺を丹念に描いたもの、家並みだけを描いたものなど、描く対象もさまざまである。

村絵図には大地に刻まれたもの、築かれたものが描かれている。それらが現在失われているとしても、私たちは想像力を働かせるならば、読みとれるものが数多くあるにちがいない。

想像力を働かせているとき、絵図を読み、みる楽しさが味わえる。

図録 村絵図にみる日立

A4判 48ページ 1000円 絵図全点をカラー印刷