日立市・十王町合併記念特別展示
清麗な画業 ─ 樫村白圭展


鹿 1930年


筏流し 1930–40年


松樹 1960年

と き
2004年10月15日(土)–12月5日(日)
9:30–16:30(入館は16:00まで)
休館日
月曜日
観覧料
一般200円 高校生以下と65歳以上は無料
<かみね公園日立市民の日の11月6・7日は、無料>

展示作品数

内 容

この展覧会は、1905(明治38)に多賀郡黒前村山部(現十王町)に生まれ、日本美術院などに作品を発表した日本画家・樫村白圭の画業を紹介するものです。

画家を志した白圭は大正末に上京し、横山大観の門に入りました。大観に師事した白圭は、昭和戦前期の日本美術院展に出品し受賞したほか、茨城県日本画展の草分けである茨城美術展に作品を発表するなど、精力的な創作活動を展開しました。1945年(昭和20)にふるさとへ戻った白圭は、豊かな自然のなかで静謐な作品を描き続けました。

本展では、花鳥画や動物画に独自の境地をみせた白圭の生涯にわたる大作、小品、下図などを展示します。

関連催事[土曜講座]

大正・昭和の日本画と樫村白圭

この展示を企画した学芸員が解説します。

とき
10月30日(土)10:00–12:00
申し込み
電話(0294-23-3231)

図 録

B5判 48頁 作品全点をカラーで掲載 頒価1000円